沿革
1945年 12月 | 安川電機製作所の協力工場として、回転機変圧器の改造、修理を業務として創業 |
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1948年 11月 | 山口県小野田市に工場開設 |
1950年 6月 | 資本金250万円として、株式組織に変更、商号を株式会社桑原電機工業所とする |
1957年 5月 | 小型特殊高速電動機その他新製品を安川電機協力工場として製作開始 資本金500万円に増資 |
1958年 7月 | 資本金700万円に増資し、株式会社桑原電機製作所と商号変更 |
1958年 12月 | 電磁吊揚機(リフティングマグネット)および限流リアクトルの製造販売を開始 |
1962年 5月 | 資本金1,000万円に増資 |
1962年 12月 | 第一工場落成 |
1967年 2月 | 宇部工場を開設し、小野田工場を移転 |
1970年 1月 | 大型電機機器の改造修理部門を分離独立せしめ、商号を桑原電工株式会社と改称 |
1975年 5月 | 品質および能率向上をはかるため、巻線工場の設備更新とコイルセンターの建設を完成 |
1977年 6月 | 誘導加熱コイルおよび誘導炉の製作・修理開始 |
1978年 3月 | 資本金1,500万円に増資 |
1979年 10月 | 大型工場落成 |
1980年 11月 | 同期発電機および誘導発電機の製作開始 |
1982年 4月 | 会社の体質強化と品質向上を計るべくTQC運動を展開 |
1985年 9月 | 厚板用消磁装置の新型製作 |
1989年 1月 | 設備診断パトロール車を増車 |
1989年 3月 | 九州電力株式会社殿より小水力発電機製作の登録認可を受ける |
1989年 12月 | ダイナミックバランスマシン設置 |
1990年 8月 | 大型真空加圧含浸装置を増設 |
1993年 3月 | 絶縁破壊電圧推定システム「CLiPS」の開発 |
1993年 5月 | 設備診断パトロール車を増車 |
1993年 8月 | 絶縁試験室および社員食堂新築 |
1995年 5月 | 中型工場巻線クリーンルーム完成 |
2001年 8月 | ロボットテーピングマシン設置 |
2002年 3月 | レーベル転位ライン完成 |
2002年 5月 | ロボットテーピングマシン増設 |
2002年 11月 | 電線製作ライン完成 |
2004年 2月 | 社内LANを無線化・高速インターネット導入.拠点WAN導入 |
2004年 5月 | 宇部工場事務所新築 |
2004年 6月 | 従業員駐車場及び資材置場新設 |
2004年 6月 | 設備診断車 増車 |
2004年 7月 | 中型工場2階クリーンルーム完成 |
2004年 7月 | 大型検査場増築 |
2004年 11月 | 大型東工場増築 |
2004年 12月 | 西工場新築 |
2004年 12月 | 西工場新築に伴い、各種大型製造装置設置 |
2005年 6月 | 大型薫製炉設置 |
2006年 4月 | 千葉市に関東工場を開設 |
2006年 6月 | 本社にて第二工場完成 |
2007年 7月 | 関東工場を関東事業所とする |
2007年 9月 | 本社事務所を移転・第三工場開設・巻線工場増設 |
2008年 5月 | 自動コイル成形機設置 |
2009年 7月 | 品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得 |
2009年 11月 | 真空乾燥装置設置 |
2010年 2月 | 本社事務所と第二工場の屋上に、ソーラパネルを設置 |
2012年 3月 | 韓国桑原電機(株)設立 |
2012年 3月 | 東京電力株式会社 資材部殿との取引契約登録 |
2012年 10月 | 第一工場に南工場を増設(クレーン吊上げ重量:60トン) |
2013年 3月 | 10トン大型バランスマシン設備設置 |
2013年 3月 | 回転子平角銅線押し出し設備設置 |
2013年 7月 | 北九州市オンリーワン企業大賞を受賞 |
2014年 7月 | 若松工場開設 |
2015年 12月 | 創立70周年 |
2016年 4月 | 千葉県市原市に関東工場を移転 |
2018年 7月 | ISO9001:2015年版に移行 |